外食ばかり続くと、温かいふっくらしたご飯が食べたくなります。
ご飯が炊き上がる時の美味しそうな香りを、ついつい思い出してしまうものです。
かと言って、少量をわざわざ作るのも面倒だと思っていませんか?
土鍋を使うと、少量でも美味しいご飯が炊けるの知っていますか?
土鍋の正しい使い方と美味しいご飯の炊き方
日本人は、やっぱりご飯が一番でしょう。と言っても、俺はパンだ。
などと言う人が増えて来ているのも事実です。
どちらにしろ、ご飯はお美味しいに限りますよね。
美味しーいご飯を出してくれるお店もあります。
そんな時、どうしてこんなに美味しく炊けるの?と聞いて見た事はありますか?
本当に美味しいと思うお店は、土鍋で炊いている。
最近の炊飯器も進歩して美味しいご飯が炊ける様になりました。
でも、お店では土鍋を使っている所が多い様です。
理由は、『どんな炊飯器より美味しく炊けるから』らし。
プラスαは、自分好みの調整が出来る所でしょうか?
ご飯に合うおかずを用意すれば、ごはん本来の旨みを味わう事が出来ます。
超耐熱陶器で出来た土鍋が遠赤外線効果を生み出し、じっくり熱を伝えふっくらと炊きあげてくれます。
ほら、炊き上がりの美味しそうな香りが思い浮かびませんか?
土鍋の正しい使い方
購入して初めて土鍋を使う時は、チョット緊張しますよね。
正しい使い方を覚え、美味しいご飯を作って、美味しいおかずで食べて幸せな気分になって見ませんか?
まず、土鍋を使う前にやっておく事
土鍋の内側をコーティングしましょう。
コーティングする理由は、いきなり料理を作ってしまうと、土鍋の匂いが付いてしまったり、土鍋にヒビが入ってしまう事がありますよね。
土鍋を買ってまずやることは、土鍋の内側をコーティングしましょう。
コーティングと言っても、大げさ無事ではありませんので安心して下さい。
のやり方は、とても簡単です。
新しい土鍋で、お粥をを作るだけです。
残ったご飯がない場合は、小麦粉または片栗粉などでも代用出来ますよ。
土鍋で、お粥をぐずぐずなるまで煮て下さいね。弱火で5分程度で十分です。
焦げないように注意して下さいね。
土鍋は、ほとんど素焼きで作られますので、土鍋に細かい気泡がたくさんあります。
これをお粥を作った時に出るデンプンでコーティングしてしまうと言う事です。
コーティング作業が終わったら、軽く水洗いしましょう。
完全に冷ましてから洗うようにして下さいね。
この作業は、長時間土鍋をしまい込んで、久しぶりに土鍋を使う場合も行った方が良いですよ。
もしヒビが入ってしまった場合でも、同様の方法で試して見て下さい。
多少のヒビは、問題なく使えるようになります。
土鍋の正しい洗い方
使い終わった土鍋を洗うときは、熱い状態のまま洗ってはダメですよ。
理由は、熱いまま洗ってしまうと、土鍋にヒビが入る原因になります。
それから、洗剤を入れたまま、長時間放置する事は避けましょう。
土鍋に洗剤が染み込み、乾燥した後でも洗剤の匂いが移ってしまう場合があります。
軽く水洗いした後は、少量の洗剤を付け軽く洗うだけで十分です。
洗った土鍋は、裏返しにして、完全に乾燥させて下さいね。
洗って、完全に乾燥しないまま棚などに収納すると、カビが繁殖する場合がありますので注意しましょう。
土鍋は、水を吸収しやすいので、完全に乾燥させてから保管しましょう。
火を止めて、冷めるまでそのままにしてて下さい。
手で触れる様になったら、軽く水洗いすれば匂いは殆ど消えていると思います。
土鍋選びのポイント
土鍋はやはり国産品が良いですね。
国産品でも萬古焼・信楽焼・伊賀焼が有名ですが、その中でもご飯を炊く事に特化したものがあるのをご存知ですか?
リチウム鉱石を含んだ陶土は、耐熱性が良く、表面が滑らかで見た目も美しい仕上がりです。
また、匂いもうつり難く、洗う時も簡単に汚れを落とす事ができます。
最近は、セラミック製のものも販売されていますが、今まで使ってみた感想は萬古焼の土鍋が一人暮らしや単身赴任中は最高だと思います。
疲れて帰って来た後に、美味しいおかずと一緒に食べるご飯は幸せな気分を楽しむ事が出来ます。
土鍋で美味しいご飯を炊く。
2合炊き土鍋を使った場合のお米の炊き方を紹介します。
日々のごはんが格段に美味しく、炊ける二合炊きの土鍋が私的にはちょうど良いサイズです。
炊く前の準備をしておけば、約20分で美味しいごはんが炊けます。
内釜には一合線、二合線が施されており、土鍋に米を入れ、その線に合わせて水を注ぐだけです。
ー 炊き方(2合)ー
①お米を磨ぐ(洗い)ましょう。
ポイント1
お米を磨ぐときは、1分〜2分程度で新しい水に変えながら素早く洗いましょう。
新しい水に変えないと、お米はどんどん磨ぎ汁を吸ってしまい、ぬか臭くなってしまいます。
また、強い力でゴシゴシ洗うと、米粒が砕けてしまいます。優しく研ぎましょう。
②20分〜30分程度水に浸けておきましょう。
注)必ず、土鍋以外の容器(ボウルなど)で行なって下さい。
土鍋は吸水性が良いので、水を多く吸ってしまいます。
その状態で火にかけるとヒビや割れの原因になりますのでやめましょう。
③浸水させたお米をザルに移し、一旦水けを取りましょう。
④お米を土鍋にいれ、内釜の下から2本目の線まで水を加える。(約400〜450mlの水)
ポイント2
お水は、カルキ抜きした水の方が美味しく出来ます。
⑤内蓋、外蓋をし、中火より少し強めの火で約9分炊きましょう。
ポイント3
強火だとおこげが出来やすくなります。
⑥そのまま10分蒸らして下さい。
ポイント4
蒸らすときは、内蓋を開け湯気(余計な水分)を切り、内蓋・外蓋をして蒸らしましょう。
たったこれだけです。簡単でしょ!
これでとても美味しい熱々のご飯の出来上がりです。
一口食べると、その美味しさでまた作りたくなるはずです。
土鍋は、直火、電子レンジ、オーブン対応しているものを選んだ方が便利です。
土鍋の使い方とご飯の炊き方まとめ
土鍋の良いところ
- かまど炊きのような美味しいご飯が炊き上がります。
- 火加減いらず。最後まで同じ強さで炊くことができます。
- 遠赤外線効果で早くご飯が炊けます。
土鍋は、金属製のものと違い、熱の伝わり方が遅いのが特徴です。
その為、炊き始めはゆっくりと徐々に熱が通り、お米に含まれるデンプン質を最大限に美味しく引き出す効果が有ります。
ご飯を炊く時の温度調整を土鍋が勝手にやってくれるのです。
火を止めた後でもしばらくグズグズと土鍋がご飯を美味しくしてくれるのです。
土鍋で炊いたお米が美味しい理由ですね。
お手入れも簡単、いろんな調理にも使えるオススメな土鍋はこれ↓↓
栄養を逃さない無水・蓄熱調理で美味しく、調理時間も短かく忙しいあなたにピッタリな土鍋です。

